片岡真実
Mami Kataoka(森美術館チーフ・キュレーター/日本)
森美術館チーフ・キュレーター。ニッセイ基礎研究所で文化政策等に関する研究員、東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーターを経て、2003年より森美術館。近年の企画に「アイ・ウェイウェイ:何に因って」(2009-)、「イ・ブル」(2012)、「会田誠:天才でごめんなさい」(2012)、共同企画に「六本木クロッシング2013:アウト・オブ・ダウト」など。2007年〜09年はヘイワードギャラリー(ロンドン)のインターナショナル・キュレーター兼務。2012年、第9回光州ビエンナーレ共同キュレーター、サンフランシスコ・アジア美術館「アジアの亡霊」展ゲスト・キュレーター。日本やアジアの現代アートを中心に、国内外での講演、執筆、審査員等多数。CIMAM(国際美術館会議)理事。